証券口座の解約・名義変更

証券を相続する手続き

手続きの大まかな流れ

亡くなった方の財産に、株式などの有価証券が含まれていた場合は、他の財産と同じように誰が相続するかを決め、名義変更する必要があります。

証券会社ごとに手続きが必要で、有価証券を相続する相続人名義の口座に移管するのが基本です。

元々相続人の方が同じ証券会社の口座を持っていればそちらに移管できますし、口座がなければ通常は新規開設して移管することとなります。

手続きに使われる書類は証券会社ごとに異なりますので、それぞれ必要書類を問い合わせて手続きを進めていきます。

また、非上場株式の場合は証券会社ではなく、その会社に直接連絡をして手続きを行うこととなります。

当法人によるサポート

有価証券と一口にいっても、株式や国債、投資信託など種類は様々です。

相続人の方が財産の全容を把握できていないことも珍しくありませんので、どのような有価証券を所有していたか調べるところから始まります。

有価証券の相続の手続きは手間がかかりますので、当法人へお任せください。

亡くなった方が所有していた有価証券の見当がつかなければ、調査方法についてアドバイスを差し上げることも可能です。

有価証券が財産に含まれている相続の取扱実績も多くありますので、安心してお任せください。

相続の案件を得意とする者が、迅速かつ確実な手続きを目指して対応させていただきます。

当事務所は南越谷駅から徒歩３分という立地にあり、ご相談にお越しいただきやすいかと思いますので、越谷の方はお気軽にご相談ください。